『アドバンス・ケア・プランニング理解促進とエンディングノート普及事業』
【課題】
・アドバンス・ケア・プランニングとエンディングノートについて、終末期を想像させるためか、認知度は高いが活用度は低い。
・そのため、正しい理解の促進には継続的な啓発活動が必要。
・同様の歴史がある「認知症」と比較して、普及啓発のシステムがなく、また講座を担う人材も少ない。
【令和4年度取り組み】
①エンディングノート普及啓発委員会発足
②出前講座モデルスライド・講師養成カリキュラム作成
③出前講座(モデル事業)実施
④当該事業にかかる専門研修(エンドオブライフケア、終活カウンセラー、もしバナゲーム)への参加
⑤市民(専門職も含む)への普及啓発の強化
※多職種連携を強みにして進め、参加者の信頼性を高めていく。
桐生市・みどり市を中心に「人生会議」とエンディングノートの普及啓発を行っています。2年目の活動となりますが、活動の中心である「エンディングノート出前講座」の依頼数が増加しており、また内容についても好評をいただいているようです。
共同募金からいただいた配分金で、出前講座の講師育成や拡げていくためのしくみづくりを行っています。皆さまからいただいた配分金で事業をよりよくし、皆さまに少しでも寄与できるような活動にしていきたいと考えております。応援よろしくお願い致します。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | アドバンス・ケア・プランニング理解促進とエンディングノート普及事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 桐生市医師会 |
活動の対象 |
高齢者全般 介護者・家族 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 社会教育・生涯学習 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | アドバンス・ケア・プランニング理解促進とエンディングノート普及 |
助成金の使途 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 桐生市・みどり市、その他県内各所 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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