『高知県内での動作法の実践(高知療育キャンプ・高知ミニキャンプ、ワークショップ開催)』
長く参加しているメンバーも成人し、動作法が生活の維持に欠かせないものになっている一方で、動作法をしてくれる先生方の数が足りないこともあり、十分に受けることができない現状がある。ワークショップ等の定期的な開催で保育、教育、福祉現場に動作法を知ってもらう。
また、従来のメンバーの技術や知識の向上と新規メンバーが実際の現場(教育・福祉)で役立つような内容を提供できるよう、県外より講師を招き学びの機会を確保する。
動作法の場は、子どもたちにとって、また保護者にとっての交流の場です。行動の制限がかかったコロナ禍で一層、このつながりの大切さを感じることとなりました。活動が制限されての3年目、今年は確実にコロナ対策をして講師の先生もリモートから直接指導に、縮小しての講演会も行いました。参加者の方々も是非とも次回の講演をとの多数のご意見も頂き、助成をいただいたことで、安心して続けることができました。今年度、頑張ってきたことが、次年度に継続され発展するように、今できることを今やれる方法で、活動していこうと思います。どうもありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 高知県内での動作法の実践(高知療育キャンプ・高知ミニキャンプ、ワークショップ開催) |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 高知県フェニックス親の会 |
活動の対象 |
障害児者全般 介助者・家族 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 高知療育キャンプ・高知ミニキャンプ、ワークショップ開催 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 施設・備品の借上料 入場料・使用料 材料等購入費 広報費 資料・資材作成費 研修費 通信運搬費 消耗品費 宿泊費 光熱費 水道費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 高知県ふくし交流プラザ・高知県青少年の家・高知市春野文化ホールピアステージ |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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