



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和3年度の募金をもとに行われる活動)『調査活動「新型コロナウィルスと民生委員活動に関する調査」』

民生委員活動は住民の最も身近な相談相手として地域福祉の推進にとって欠かせない存在であるが、新型コロナウィルスの感染拡大はその活動にに大きな影響を与えている。令和2年度に共同募金助成金を活用し、コロナ禍における活動実態調査を実施した。その結果に基づき、令和2年9月にはコロナ禍における活動の指標となる「新北海道民生委員児童委員活動スタイル」を定め、全道の委員へ周知した経緯がある。上記調査から2年が経過し各市町村において様々な工夫により活動が展開されているが、先行調査からの変化を把握することで、アフターコロナの活動のあり方を検討することを目的に本調査を実施する。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
|---|---|
| 活動の名称 | 調査活動「新型コロナウィルスと民生委員活動に関する調査」 |
| 活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
| 団体名 | 北海道民生委員児童委員連盟 |
| 活動の対象 |
住民全般 調査活動 |
| 活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
| 活動の機能・形態 | 調査・研究 |
| 活動内容の補足事項 | 調査活動「新型コロナウィルスと民生委員活動に関する調査」 |
| 助成金の使途 |
企画・調査・研究費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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