赤い羽根募金の助成で行われた活動（令和3年度の募金をもとに行われる活動）
北海道精神障害者家族連合会
『第24回精神障害リハビリテーション推進北海道フォーラム開催事業』
- 赤い羽根募金からの助成額
- 140,000 円
精神障がいの当事者は、回復までの期間が長く経過するといわれている。そこで問題になるのが、精神疾患に付随する他の病気である。一部精神に関する治療費は１割負担で終えることが出来るが、大半の余病は３割負担である。精神障害者は極めて少額の年金と家族の援助等で治療費の不足分を補っている。身体障害者や知的障害者は、一定の医療費補助を受けているが精神障害者は該当になっていない。このような不平等の解消を図るために、研修を強化し運動発展の取り組みを強化を図る事としている。
活動の詳細
| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金（広域） |
|---|---|
| 活動の名称 | 第24回精神障害リハビリテーション推進北海道フォーラム開催事業 |
| 活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
| 団体名 | 北海道精神障害者家族連合会 |
| 活動の対象 |
住民全般 |
| 活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
| 活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
| 活動内容の補足事項 | 第24回精神障害リハビリテーション推進北海道フォーラム開催事業 |
| 助成金の使途 |
施設・備品の借上料 入場料・使用料 企画・調査・研究費 資料・資材作成費 消耗品費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
|---|---|
| 収入の内訳 |
|
| 活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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