フードパントリーを令和３年９月から月に１回程度実施してきており、今回は６回目を迎える。
今回は３月１５日と１６日の二日間で実施。
生活福祉資金貸付（コロナ特例）の申請をされた方の内、生活の困窮がうかがえる世帯。見守り相談室や生活自立相談窓口等の窓口でかかわりのある世帯を対象。

この度は、皆さまからのあたたかいご寄付をいただき、厚くお礼申し上げます。
このフードパントリーの取り組みは令和３年９月より１ヶ月に１回程度実施しており、今回で６回目を迎えました。フードパントリーは生活にお困りの方への食料支援、また区役所や各相談窓口へ足を運びにくいといった方が気軽に相談ができる場としての役割を担っています。これまでフードドライブなどでいただいた食料品、地域団体からいただいた寄付を活用して取り組みをおこなっておりました。今回、本助成金の活用により、新たな取り組みとして、お弁当の配付をさせていただきました。インスタント食品やレトルト食品を食生活の中心とされていた方もおられ、「栄養が偏りがちだったのでありがたい」というお声もありました。
今後も気軽に相談できる場としてフードパントリーの取り組みを続けていきたいと考えております。