『民生児童委員協議会運営事業』
コロナ禍で研修会の開催が難しい状況にあるが、市町村長等の協力機関としての職務に必要な知識及び技術が修得できるよう、全体研修や各部会研修などを実施する。また、民児協だよりの発行や、地域井のイベント等を利用しチラシ等の宣材を活用しながら周知、啓発をはかる。
民生委員・児童委員が改選により変更となった地区の方々に広報誌を配布することが出来たおかげで、いち早く顔を覚えていただくことができました。地域でも「たよりに載ってたね」と声をかけいただく機会も増えた。災害や新型コロナウイルス感染症で地域からの相談や関わり方にも特別な配慮が必要となる時期であたが、「地域福祉活動実践ハンドブック」を購入していただいたことにより、「民生委員になったばかりで不安だったが、ハンドブックで知識を備えることが出来たので不安が軽減した」、「住民の相談に回答することが出来た」などの民生委員の声も聞かれました。当民児協としても今回の書籍購入は住民と民生委員の両方に役に立ったと実感することが出来ました。このような成果を出すことが出来たのは、赤い羽根共同募金で助成をいただくことが出来たからこそだと思っています。今回助成していただき本当にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 民生児童委員協議会運営事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 荒尾市民生児童委員協議会 |
活動の対象 |
住民全般 障害児者全般 児童 青少年 受民全般 |
活動のテーマ・分野 | 地域活動 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 民生委員研修・啓発事業 |
助成金の使途 |
施設・備品の借上料 広報費 研修費 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 荒尾市内 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
〒864-0011 荒尾市下井手 193-1
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