子ども相談電話を安定・継続して実施するため、子どもの声を聴く「受け手ボランティア」を養成することが不可欠となっています。子どもの現状や問題を知るため、また、受容的共感や傾聴のために、専門家による講演や研修を開催します。「受け手ボランティア養成講座」は、年に1度、受講者を募集し、10コマ・20時間の研修を受けていただきます。助成金の活用で、充実した養成講座の継続実施が可能となり、チャイルドラインに電話をかけてくる子どもたちに寄り添える大人を増やすことできます。

助成いただいたおかげで、充実した内容の講座を開講できました。受講された皆様から「子どもに関するたくさんの情報をもらうことができた」「傾聴をもっと勉強したくなった」等のお声を頂きました。ありがとうございました。

• 2022年度　第22期　受け手ボランティア募集　　養成講座・一般公開講座のお知らせ (外部リンク)