コロナ禍の中、他者や外部との繋がりや関わりが減少し、生きがいや支えを必要としている人々は少なくありません。日々の生活不安や未来への希望を持ち社会との関わりや地域貢献意識に目覚めるキッカケの場所づくりは急務だと考えています。「人・社会・環境」の中で安心して生きる・関われる「サステナブル」持続可能な歩みを進めるための環境づくり。農園コミュニティガーデンとして「育てる・食べる・繋がる」場所にすることで、失われつつある身近な地域の景観を未来に残すための持続可能な場所づくり、災害であつても、コロナであっても対応できる自然農、乗り越えられる環境を継続的に維持・管理することが重要と考えます。

皆さまのご支援のおけげで活動を継続することができました。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。参加者からは、「学生がいると楽しい。色々あっていい、気持ちよかった。」、「農・食について考えるきっかけになった。」との声が寄せられています。多くの人々が笑顔なれるよう、これからも活動を継続していきますので、よろしくお願いいたします。