(1)5月～7月町内の住宅周辺のアメシロ駆除に追われるが高齢者世帯ではこの作業が困難。自治会にある噴霧器は老朽化が著しい上に、高齢者には扱いが容易でない。新たな噴霧器を備え、自治会役員が中心となってアメシロ駆除作業を支援する。
(2)6月～7月樹木や竹藪が繁茂し、空き地、空アパート、宅地等から道路にはみ出し、児童の通学や車の通行の妨げになっている。自治会での切除等作業が円滑に行われるよう老朽化した刈払機の更新する。
(3)避難訓練、停電対策訓練の実施のため発電機等の整備をする。

助成により、ポータブル充電器、発電機、噴霧器、刈払機を整備することができました。防災訓練を実施したところ、災害時に大いに役立つのではないか、という声が多く聞かれました。
心から感謝申し上げます。