市内の小・中・高等学校・大学を福祉協力校として指定し、福祉教育・学習の機会の提供と体験・交流活動を推進することにより、学童・生徒の福祉マインドの醸成を図ると共に、学童・生徒を通じて家庭及び地域社会の啓発を図る。
１．異学年交流（清掃・給食の片付け手伝い）　
２．支援学級担任による啓発授業　
３．障がい者理解教育の推進（アイマスク・車いす体験・点字・手話学習 等）　
４．募金活動（赤い羽根）　
５．環境学習
６．環境整備活動　
７．認知症講座　

　『やる気と笑顔いっぱいの一小っこ』を教育目標に、取り組みを行いました。
　南第一小学校は、ＰＴＡ］地区委員会、自治会、防犯ステーションが中心となる児童の登下校見守りが活発であり、児童と地域の方々の交流を盛んに行っています。
　今年度より、社会福祉協議会・さやま荘の見学を実施し、「福祉」に対して関心を持つ機会としました。また、障がい理解に関する学習を通じ、新たな気づきを得ることができました。
　認知症に関する講座ではグループに分かれた意見交換にて理解を深めることができました。