市内の小・中・高等学校・大学を福祉協力校として指定し、福祉教育・学習の機会の提供と体験・交流活動を推進することにより、学童・生徒の福祉マインドの醸成を図ると共に、学童・生徒を通じて家庭及び地域社会の啓発を図る。
１．あいさつ運動　２．狭山池クリーンアクションへの参加　3．障がい者理解授業
４．幼稚園との交流　5.ＰＴＡ人権研修　6.読書活動推進事業　7.赤い羽根共同募金への協力
８．人権学習　9．植栽活動　10．公民館こどもまつり

　本年度も新型コロナウイルス感染症の影響で活動が制限され、多くの事業の縮小が続きました。
　本校では、グローカル委員会を設置し、地域交流を強化することとしました。取り組みへの参加はできなかったが、生徒会を中心にイベントの概要や企画を知ることでボランティアに対する関心の涵養と他者理解への道筋を考えることができました。
　狭山池でのクリーンキャンペーンは、昨年同様に開催することができ、社会貢献の達成感を感じることにつながりました。