年間を通して、福祉活動やクリーン活動、地域の方や高齢者等とのふれあいを通して福祉に関心をもち、思いやりの心を育てる福祉教育推進活動を支援した。
西ノ島小学校
　➀花づくり（5～2月）さつま芋づくり（5～10月）
　②地域高齢者との交流（7～12月）
　③福祉施設訪問（コロナ感染症対策により中止）
　④学校行事への招待（10月：運動会・11月：学習発表会）
西ノ島中学校
　➀外浜清掃活動（7月）
　②保育・福祉の体験（職場体験）
　③啓発活動（広報：通年）
　④演劇発表（9月：ノアホール）

共同募金の配分金により、コロナ禍の中でも感染症対策を行いながら、できる範囲で福祉教育活動を実施することができました。地域住民との交流等、地域との繋がりをもって行う活動は、児童・生徒の思いやりや福祉の心を育てる機会となり、地域の方々も子供たちとの交流を通して、学校や子供たちの様子を知る機会であり喜ばれています。ありがとうございました。