アル・プラザ亀岡さんには、7月21日から常設でフードドライブのコンテナを置かせていただき、毎週回収を行なった。
くわの実保育園・はこべ保育園では、毎月第3月曜日から第4月曜日に回収BOXを置くと共にフードドライブの広報活動の取組みを行ってきた。
フードドライブを設置したことで、約2000点・450kgの食品を集めることができた。
フードバンク京都さんを通して、困窮家庭や社会福祉施設に届けてもらうことができた。
家庭で不要になっている食品を福祉活動に活かすことができることで、市民の方々の「福祉に関わることのできる機会」になった。
(総事業費：46,335円)

<写真>フードドライブ開始の京都新聞の記事
回収した食品をお渡ししているフードバンク京都さんに寄せられた、各家庭からのメッセージ
・みなさんから頂いたもので、子どもはすくすく成長できています。生きるためのエネルギーを前を向いて生きようという気持ちをいつも支えてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
・いつも美味しい野菜や食材をありがとうございます。しんどい時、皆さんの温かさにすごく救われました。
・フードバンクさんから支援いただき本当に感謝しています。今こうして生活が出来ているのも誰かの支えがあってこそと実感していて支援のありがたさをとても感じています。フードバンクさんを通じて食のありがたさ、フードロスへの取組みも関心を持つようになりました。