地域で暮らす子どもを対象の中心に捉えながら、広く地域住民に対して季節に合わせた子どもカフェを開催。誰もが気軽に集え、顔を合せる機会をつくりました。
コロナ禍で飲食を伴う取組みは中止し企画した通りには出来ない難しさがありましたが、「誰かのために自分ができること」を大切に企画内容の変更をしました。
【総事業費22,358円】

地域で暮らす子どもを対象の中心に捉えながら、広く地域住民に対して季節に合わせた子どもカフェを開催。誰もが気軽に集え、顔を合せる機会をつくることを当初の目的としていましたが、コロナ対策のために、直接的な関わりを避けた方法に変更しました。
誰かのことを想い、ホッとできる場所づくりのために、風船、ビーズ、ハートバック等を制作し感謝の気持ちを伝える取組みを行いました。子どもたちは制作を通して想いを描く相手の話しをしながら自分なりの思いを込めて楽しそうに取り組んでいました。人を思う気持ちを大切に育てる機会となりました。
地域の子どもや大人との交流を楽しみながら、心地よい居場所づくりに貢献しました。