内容の大幅な変更はないものの、新型コロナウイルス感染拡大や緊急事態宣言等、実施時期と参加者の規模などは調整を余儀なくされた。子ども食堂や学習支援など他の事業とのコラボ計画もしていたが変更せざるを得なかった。実施にあたっては、パーテーション、消毒液などコロナ対策を徹底した上で、毎回６名ほどを対象におこなった。コロナ禍の状況を考慮した上で、発達障害者をともに生きる仲間として受け入れる地域社会づくりという当初の事業目標に、一定の成果はあったと評価している。
【総事業費：54,636円】

共同募金助成金をいただいたおかげで発達障害者と家族のためのアロマテラピー事業を開催することができ、とてもありがたく思っています。今後、より充実したアロマテラピー事業を通して、地域の支え合い機能を少しでも回復するための役割を果たしたいと思っています。感謝申し上げます。