コロナ禍、感染が広がる中みんなが安心して参加できるように開催できるために運営委員会で相談し何とか２回開催しました。集まるならコーヒーを飲みたいとの意見もありました。参加者の多くが高齢者で感染すると重症化することや、マスクを外すと感染のリスクも上がるので換気をしているものの不安要因でした。毎月開催予定もコロナ感染拡大のため、結局は残念ながら年に2回開催のみでした。そこで厚生労働省が推奨するＮＤＩＲ、自動校正とアラート機能付きを購入し換気の見える化を図れます。
【総事業費：21,894円】

赤い羽根共同募金の助成金を受け、会場の集会場の二酸化炭素濃度を測定するＣＯ2モニターで、換気のタイミングを見える化し温度と室温も含め安心して快適に過ごせるようにできました。これからも感染対策を徹底し、可能な限りみんなで集い、居場所作りと地域のつながりを大切に活動を継続します。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。