［具体的事業内容］
協会の機関誌「身障の福祉」を年4回発行し、福祉関係機関や区役所等に置いていただき、協会の活動や考えを、会員だけでなく市民の皆さんにも理解していただくことで、障害者理解につなげると共に、新規会員の開拓も目的とする。
［実施による効果］
会員・関係機関との情報伝達として、肢体障害者の新規会員加入の啓発につながっている。
不景気のため広告収入減による発行回数減少の危機を、本助成に助けていただいている。
［継続に関する計画および意向］
京都市内の肢体障害者団体の代表として、当事者の立場に立った意見を社会に発信してくことが社会的責任だと考えている。各区役所、福祉事務所、京都市・各区社会福祉協議会等にも機関紙を置いていただき、会員だけでなく、市民の方々にも配布する。
　【総事業費：172,768円】

京都市肢体障害者協会の活動や、肢体障害者の実態を知っていただくためには、機関誌「身障の福祉」の発行は不可欠です。しかし、発行には費用がかかり、消費税の増税や不景気による広告収入の減少もあり、本助成無しでは発行を続けることが難しく、皆さまのご協力により発行を継続できることを有り難く思っております。
心から感謝申し上げます。

• 京都市肢体障害者協会ホームページ (外部リンク)