［具体的事業内容］
京都市身体障害者団体連合会が主催、各行政区の身体障害者団体連合会が「地域福祉のつどい」を企画実施。
○上京区…福祉避難所とマイ・タイムプラン(防災行動計画)について
○中京区…高齢化する組織の強化について
○山科区…各障害別団体の活動報告冊子を配布
○下京区…「駅の子の戦い」執筆エピソードの講演
○右京区…障害者の観点からの社会見学等
○伏見区…講演会と意見交換会
［実施による効果］
各種災害に応じた防災行動計画を学び、福祉避難所の仕組みを知ることができた。
障害者団体の担い手育成等を学び、会員の減少をくい止めるべく今後の活動に目を向けることができた。　
［継続に関する計画および意向］
来年度も引き続き実施する予定。各行政区の身体障害者団体連合会の活性化に向け、様々な取組を検討する必要がある。
【総事業費：630,196円】

コロナ禍により活動が停滞していた各行政区の団体が、コロナ禍で何ができるのかそれぞれに検討し、活動再開に向けて協議を重ねてきました。まだまだ十分とは言えませんが、皆さまにご協力いただき、少しずつ活動を再開することができました。
今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

• 京都市身体障害者団体連合会ホームページ (外部リンク)