［具体的事業内容］
視覚障害者スポーツであるゴールボール、フロアバレーボール、また最近話題のボッチャを体験し、実践形式の試合を行った。ボッチャにおいては、視覚障害の方でも体験できるように、音声を利用した形で実施した。
［実施による効果］
コロナ禍において身体を動かす機会が減少する中で、各種競技を体験していただくことができ、競技の周知にもつながった。また、実際に競技を体験してもらうことで、ルールを理解していただくことができ、競技を始める場合や、観戦する際により一層楽しめる下地ができた。
【継続に関する計画及び意向】
視覚障害者スポーツのみならず、ボッチャのような最近話題になっている競技について、視覚障害者でも体験できるように工夫をして、体験会等を開催したい。
【総事業費：163,290円】

コロナ禍において、視覚障害者の外出・社会参加の機会の一つとして実施することができました。今後も継続してこのような事業を実施していきたいと考えております。
この度は、皆さまのご支援ありがとうございました。

• 京都府視覚障害者協会ホームページ (外部リンク)