『種真希hopeのひきこもり対策事業』
1、北区と中京区と連携で「ひきこもり支援事業」の一環で「畑作業を共にする」を実施。
2、土壌整備され野菜作りに専念。ひきこもり参加者1名が定着し積極的に行動された。
3、ひきこもり参加者は機械が得意で、操作や修理などを任せて仲間との信頼関係が築けた。
4、上賀茂の地を開拓後4年目で作付、世話、収穫など年間活動が安定してきた。
5、ひきこもりの方や社協、ボランティアとの信頼関係も築かれて交流をより楽しめた。
6、夏は猛暑で日陰がないため、熱中症予防で全体活動は休止し水やり当番を4/W決めた。
7、3月3日以降は事情で活動場所を「種真希hope」へ移行しボランティアは解散した。
上賀茂の畑活動開始から3年目で土壌~植え付け~手入れ~収穫までの流れにも慣れ、参加者間の交流も深まり、すべての面でより良くするには、との工夫や意気込みが生まれた。
助成金の使途は、必要経費が生じた都度に相談報告して貴重な財源出資の認識を共有した。活動が安定して実施できるのも出資金のお陰であると、常々話題に社会認識を深めてきた。ひきこもり対象者参加は3年間を通じて少人数でしたが、社会参加の場所が開けたことは意義深いことだったとご支援・ご指導を頂いたことに感謝しています。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 種真希hopeのひきこもり対策事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 種真希hope |
活動の対象 |
児童 障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | 障害者・高齢者・ひきこもりの方の居場所 |
助成金の使途 |
材料等購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 北区上賀茂西上之段町 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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