『子ども虐待対応強化事業』
コロナ禍における社会的孤立は、子育て世帯にも影響を及ぼしていると考えられる。また、それにより児童虐待につながる恐れもあり、地域の緩やかな見守りやちょっとしたサインに気づき専門機関に繋ぐなど、子育て世帯を支える地域づくりの必要性がある。
そこで、これまで左京区が作成した「子ども虐待対応ハンドブック」を現在の児童虐待の考え方(予防、早期発見の観点を含む)を取り入れて改訂・発行し、子育て支援に関係する民生委員、児童委員や学区社協などの地域住民や関係機関・専門機関に改めて啓発する。【総事業費300000円】
長引くコロナ禍により地域のつながりが希薄化しています。子育て世帯においても孤立感が高まり、児童虐待につながるリスクも考えられます。今回、いただいた助成金をもとに「子ども虐待対応ハンドブック」を作成し、民生委員、児童委員をはじめ、地域活動を展開されている方々の緩やかな見守り活動を展開するきっかけづくりができました。今後も、このハンドブックや、研修会の動画配信などで、児童虐待の予防・早期発見ができる地域づくりを目指します。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 子ども虐待対応強化事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 京都市左京区社会福祉協議会 |
活動の対象 |
住民全般 障害児者全般 知的障害児者 身体障害児者 心身障害児者 乳幼児 児童 青少年 一人親家族 養護児童 家族 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | 児童虐待の予防・早期発見のための啓発 |
助成金の使途 |
謝礼 材料等購入費 広報費 備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 京都市左京区 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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