『身体障害児者の父母の会のための研修事業』
[具体的事業内容]
京都市障害福祉推進室の方にお越しいただき、オンライン併用で懇談会を開催した。障害児の親も自宅から参加し、多くの課題について双方が意見を述べ合う機会となった。
[実施による効果]
新型コロナウィルス対策(ワクチン接種・PCR検査)、医療的ケアが必要な重い障害のある人のショートステイ、支援学校卒業後の進路状況、バリアフリートイレへのユニバーサルベッドの設置要望等について、当事者の親から具体的な要望を上げることで、京都市も要望把握ができた。
[継続に関する計画および意向]
継続して京都市行政との懇談会を企画し、双方の意見交換を進めることで、当事者と親の要望について行政に把握してもらい、今後の京都市の障害者福祉施策に反映していただきたい。
当事者の親も京都市の取組みや課題を学ぶ機会としたい。
【事業総額:47,060円】
コロナ禍のなか助成をいただくことで、大きな会場を借りて、懇談会を感染症対策に努めながら開催することができました。ソーシャルディスタンスを保ちながら、参加者が安心して双方の意見を述べることのできる貴重な機会となりました。今後も、行政との懇談会を定期的に企画・実施し、京都市の障害者福祉施策に寄与できるよう努めて参ります。
お世話になりました募金者・関係者の皆さまに心より厚くお礼申し上げます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 身体障害児者の父母の会のための研修事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 京都市身体障害児者父母の会連合会 |
活動の対象 |
身体障害児者 介助者・家族 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 話し合い・ミーティング |
活動内容の補足事項 | 京都市行政との懇談会 |
助成金の使途 |
施設・備品の借上料 研修費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 京都テルサ 東館 研修室 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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