『発達障害児とその保護者・家族に相談する場を提供する事業』
①発達障害児の保護者につながりを広げる事業(つどい)
保護者を対象に、悩みや相談などを話し、情報を提供することで助け合う場を提供したり、仲間を作る機会としての座談会(8回)をおこなった。
②周囲からの発達障害への理解を広げる事業(つなぐ)
一般の人を対象にSNSを通じて発達障害児の困りの詳細や気持ちの変化、成長の様子について説明し、発達障害への理解を促す活動(年中随時更新)をおこなった。
③子どもの悩みについての相談を受け、助言を行う事業(座談会)
保護者対象に発達面・生活面・学習面での相談の場や、就職活動や自立後の生活面の注意事項に関する情報を提供する場を設ける活動(2回)をおこなった。【総事業費:32,064円】
ウィズコロナの年も3年目を迎えて学校でマスク生活、度々の学級閉鎖など、昨年度も子どもたちにとりまして穏やかに学校生活を送るには厳しい年となりました。家庭をめぐる経済状況も悪化しがちで、当団体でもいかに支援の必要な子どもたちやその保護者に経済的な負担が少ない状況で支援活動を行えるかということが、大きな課題でした。その中でも共同募金様には貴重な募金を活動助成としてご支援いただきましたこと、有難く深謝いたします。共同募金の集金活動、また地域の活動団体への情報交換の機会やイベントへのお誘いなども、ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
---|---|
活動の名称 | 発達障害児とその保護者・家族に相談する場を提供する事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | HAHATO.CO |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 学習支援 |
活動内容の補足事項 | 発達障害児とその保護者・家族に相談する場を提供する事業 |
助成金の使途 |
通信運搬費 消耗品費 人件費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | 北区内 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒603-8511 京都市北区紫野東御所田町 33-1 北区役所地域力推進室まちづくり推進担当
TEL:075-432-1181 FAX:075-441-3282