認知症予防を目的とする脳活性化ゲームを、地域ごとに現在3教室を運営・活動している。1教室に高齢者65歳以上の方10～25人を対象に、スタッフは参加者数に応じて2～5人が担当して地域の会場へ出向き、1教室1教室1時間半、脳活性化を意図したゲームをプログラムして笑いを伴う楽しいゲームを実施する。地域の老人クラブ連合会の健康づくり事業と、地域のサロン活動の委託を受けた2教室と脳トレ八木が主催する1教室の3つの会場で活動している。月1～2回定期的・計画的に開催している。スタッフは会場・教室ごとに月2～3か所を担当している。ゲーム進行には意味のある手順があり、リーダーの言葉がけにも優しさがこもった関わりを心がける。円陣にした椅子に座り自己紹介からゲームを始める。手指の運動と合わせた発声言葉集め等チームに分かれた集団ゲームを楽しめるようにスタッフがリードする。
【総事業費】　23,343円

共同募金ありがとう。「楽しかったわぁ。よう笑ったわぁ。今度もまた参加したい」毎回このような感想をいただいて活動している私たちも元気を頂いてまた頑張ろうと思って、小さなボランティア活動に励んでいます。共同募金が大きな輪を維持しています。