『「透析食講習会」実施事業』
[具体的事業内容]
腎臓病は増加し続け、透析患者も年間1万人近くいると言われている。食事に対する知識や日常生活での注意事項等も大切だが、コロナ禍での生活様式の変化、異常気象や災害時の対応も重要となっている。そこで今回は、食品ロスを削減し、カラダにも環境にもやさしい適塩レシピを考え、オンラインにて配信した。
[実施による効果]
未曾有の新型コロナ感染の恐怖や非常事態宣言発令等で、透析患者を取巻く環境は一層厳しいものになっている。その中でも透析患者が食品ロスをなくしつつ簡単にできるレシピ集を配布して、会場に来なくても動画で講習会を受けられるようにした。
[継続に関する計画および意向]
今回のテーマでもある「サステナブル」は、今後もどのように透析患者に関わってくるのかを考え、レシピ集を作成した。今後も様々なテーマを設定して、取組んでいきたい。
【総事業費:106,380円】
今後益々厳しくなる社会環境・医療経済環境の中で、今後の患者運動をさらに発展させていく上で、皆さまの温かいご協力がなければ、前進はあり得ないと思っております。
貴重な募金への感謝の気持ちを忘れず、社会貢献のできる団体を目指して活動していきます。
本当にどうもありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 「透析食講習会」実施事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 京都腎臓病患者協議会 |
活動の対象 |
身体障害児者 長期療養者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 第48回 透析食講習会 |
助成金の使途 |
謝礼 広報費 資料・資材作成費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | オンライン |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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