『精神保健福祉に関する知識の普及啓発や精神障がい者に対する福祉施策の向上を目的に行う研修会等に係る備品購入事業(ノートパソコン、プリンタ)』
新型コロナウイルスの影響により、総会、会議、打ち合わせ等をWEBで開催することが増えてきた。現在使用しているパソコンの性能が低く、会話にタイムラグが生じる、フリーズするなどの支障が出ている。
会が行うイベント(家族相談研修会、本人・家族・ボランティアの交流会、家族教室)に対しては県からの助成金があるが、事務経費や人件費には県内精神障がい者家族会及び支援団体の会費で賄っている。人件費を削減するなど対策をしているが、資金的に厳しい状況である。そのため、助成金を活用して新たにパソコンを購入し、WEBでの会議運営をスムーズに行いたい。また、あわせて事務用機器としてプリンターを購入したい。
私たちは、福島県各地にある精神障がい者の家族会および福祉サービス事業所等の連合会で、精神保健福祉に関する知識の普及・啓発、精神障がい者に対する福祉施策の向上を目指して活動をしています。このたび助成金をいただき、ノートパソコンとプリンターを購入させていただきました。新型感染症の影響から、イベントや会議が対面ではなくWEBで開催されることが増え、使用していたパソコンの性能では処理能力が追い付かず、会議の進行等に支障が生じていたのですが、資金的に困難を抱えていたため、WEB会議に支障がないパソコンを購入することができずにいました。交付後すぐにパソコン等を購入し、WEB会議を支障なく開催することができ、仕事を効率的にこなすことができるようになりました。みなさまからのご厚意を忘れず、これからも、精神保健福祉に貢献し続けてまいります。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 精神保健福祉に関する知識の普及啓発や精神障がい者に対する福祉施策の向上を目的に行う研修会等に係る備品購入事業(ノートパソコン、プリンタ) |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 福島県精神障害者家族会連合会つばさ会 |
活動の対象 |
精神障害者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | その他の活動 |
活動内容の補足事項 | 精神保健福祉に関する知識の普及啓発や精神障がい者に対する福祉施策の向上を目的に行う研修会等に係る備品(ノートパソコン、プリンタ) |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 福島市 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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