地域住民、障がい者、社会参加が困難な人、SOSが出しづらい人が気軽に立ち寄れて集える場所。来られたかだが屋外でもくつろげるスペースを作る。（畑作業や木工作業などのワークショップができるように整備。

コロナ禍でできることを模索しながら、会の本格的な活動に向けて準備しました。拠点整備進める中で散歩や通学、通勤等で拠点の前を通る人や前の公園で集う人、遊んでいる子どもたちからも見える拠点づくりがが大切だとメンバーと共有し助成金を活用し庭の整備をさせていただきました。
おかげさまで、工房づくりの時に公園から子どもたちに声をかけてもらったり、公園に来ている人から野菜の成長を観察しているという声などいただき、整備を通して地域とのコミュニケーションをはかることができました。今後も庭を活用し地域とのつながりづくりや会を身近に感じてもらえたらと考えています。