子どもは地域の宝です。シニアの持っている経験や趣味を生かして、子どもたちの健やかな成長に少しでもお役に立ちたいと考え、この事業を始め続けています。
１２月２６日 　俳句を楽しもう。凧を作ろう (参加人数３５名)
　　　　　２７日　俳句を楽しもう。冬休みの宿題を学び合おう (参加人数３８名)
２８日　俳句を楽しもう。 (参加人数４５名)
　　　　　　　　　　昔からのお正月の遊びをしよう(凧揚げ　コマ回し他)
　　　　　　　 年忘れの会

小川第１１自治会第１町内会の小川上の子どもたちの希望者に、夏休みに引き続き「冬休みこども塾」を開くことができました。この子ども塾は、２０１５年から開かれています。今回も「歳末たすけあい募金」助成金事業の助成をいただき、学習だけでなく、凧作りやこま回しという日本の伝統の遊びにふれさせてあげることができました。
　子どもたちからは「友達同士で教え合って勉強ができたので、わからないところがよくわかり楽しく勉強できた」「俳句を覚えられた」「凧揚げをしたり、こま回し大会をしたことが楽しかった」という声が寄せられました。
　充実した３日間でした。帰宅後の子ども達の楽しそうな報告話に、保護者からも子どもたちからも「長く継続してほしい」という声もあがっています。
　募金をしてくださった多くの皆様の温かいお気持ちを大切に使わせていただきました。ありがとうございました。