民生児童委員と社協役員の協力によりおせち料理を、町内に居住する支援が必要な80歳以上のひとりぐらし高齢者・高齢者世帯へ配食する。

　町内に居住する支援が必要な80歳以上のひとりぐらし高齢者・高齢者世帯で、新たな年を迎える時期に支援を必要とする人たち(困窮)へ、年越し支援事業として実施しました。
　感染予防対策としておせち料理は仕出しを行っている町内商店にお願いし、ひとりぐらし高齢者75個・高齢者世帯30個の計115個を作製し、民生児童委員と社協役員のご協力により配達の際は「身体にきをつけて良いお年をお迎え下さい」など、思い思いに声がけをすると同時に火の取扱いについても一声かけ渡しました。受け取られた人は「ありがとうございます」と嬉しそうに何度も頭を下げられたと伺いました。自身で調理出来ない方々のため配分金を使わせていただき、美味しいおせち料理を配布したことで喜んでもらいながら新年を迎えていただき良かったです。ありがとうございました。