加入クラブ会員の増強運動を進める中で課題の一つに単位クラブの会長・女性委員の後継者の育成を図る事が重要である。
高齢者福祉の意義と実践を進めて行くには何としてもリーダーの意識改革が必要である。研修では講師を招いて地域で支える共生社会を目指したやりがいのあるリーダー育成に繋がる内容にしたい。
京都SKYと共催で実施。全老連表彰の受賞報告や京都府知事賞、会長表彰の紹介を行うなど会員のリーダー育成のため励みになった。また健康と認知症について「いきいきとした生活をおくるために・認知症予防について」地域包括支援センター保健師の講演を聞き、健康の有難さと介護の必要性を改めて認識するとこができた。アトラクションでは丹波マンドリンアンサンブルの演奏を楽しんだ。

助成金を利用して講師の招聘や会場の設備の充実を図ることが出来ました。