福知山市身体障害者団体連合会会員とボランティアを会員として障害の区別なく、障害者スポーツ・卓球バレーを通し、会員の健康保持増進に努め、健康寿命の延長、社会参加の促進と外出の機会を確保すると共に、競技技術の向上及び参加選手との交流親睦を図る。また、協力いただくボランティアの方に障害者スポーツ卓球バレーを理解いただき普及に努める。
会員の多くが70歳以上の高齢者で外出の機会をつくり、障害を克服しての社会参加意欲を促進させ会員同士の励ましと、参加チームの選手との交流を図る唯一の機会であります。またクリスマス会は練習会とは雰囲気を変え、ゲームやプレゼント抽選や会員同士が和やかに親睦を図る機会として開催しています。練習用品は長年使用しているため損傷があり更新しました。

年金生活者であるため高額な負担や参加費負担を求めることは生活に多大な負担を与えるため、事業実施に赤い羽根共同募金助成金を活用させていただき会員一同が感謝しています。本当にありがとうございます。