村内の見守りが必要なひとり暮らし高齢者の食生活の改善と健康増進・安否確認を目的として、民生委員の協力のもと、地域のボランティアグループ等が作ったお弁当を月2回配達します。
7月・8月は、お弁当の代わりに飲み物を配達し、安否確認を行います。

村内在住のひとり暮らし高齢者の安否確認と健康増進を目的として、のべ2,053名に月2回お弁当（7、８月は飲み物）をお届けしました。お弁当の調理は村内ボランティア団体の皆さまに、配送は民生委員の皆さまに担当していただきました。
高齢化が進む中、見守りの必要がある方も年々増加しております。
「１人だと簡単なもので済ませてしまうので、手作りのお弁当は嬉しいです」「見守りに来て、話を聞いてもらえると安心します」などの声をいただいており、慣れ親しんだ地域・自宅での生活を継続するための一助となっています。
引き続きご支援よろしくお願いいたします。