『「和みバッグ」で被災地支援/「ぼうさいポーチ」で地元支援事業』
当会は能登半島地震をきっかけに防災活動をしてきた。東日本大震災の後は、着物生地で作った「和みバッグ」に生活用品を入れ東北、鳥取、島根等被災地に送り、今も支援している。仙台では今も和みバッグは個別被災者訪問時に大変喜ばれている。毎月、着物をほどき、アイロン掛け、バッグ作り等しながら、会員の交流・情報交換をして居場所になっている。地元では毎年「ぼうさいポーチ」(着物地で作ったポーチに防災グッズを入れる)を作成し、輪島高校、門前高校、七尾養護輪島分校の卒業生に能登半島地震から学んだ体験メッセージと共に贈呈している。
当会は「和みバッグ」や「防災ポーチ」を作り必要な方々に送り届けると共に、活動を通じて交流・仲間作りをしている。今年も仙台市支え合いセンターに和みバッグ100セットを送る。
1月の能登半島地震のため活動はできなくなった。2次避難に行く人も多い。それでも、災害時に何ができるかを考え、入学式の装飾、仮設住宅への和みバッグを持っての訪問活動など取り組んでいきたい。
「防災ポーチ」を作り、輪島を旅立つ高校生(門前、七尾分校)に約50セット贈呈し喜ばれた。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 「和みバッグ」で被災地支援/「ぼうさいポーチ」で地元支援事業 |
活動の目的 | 災害対応・防災 |
団体名 | 輪島市災害ボランティアの会 |
活動の対象 |
災害等被災者 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | ボランティア・NPO中間支援 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | 東日本大震災の支援活動 |
助成金の使途 |
材料等購入費 通信運搬費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 輪島市文化会館 ボランティアルーム |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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