●月1回第2木曜日の午後に地区社協の交流室を借りて開催。交流室の移転もあり、4月5月はお休みとし、6月から開催となりました。毎回7名から10名の参加があり、おやつを食べながらおしゃべりをして過ごす時間となりました。参加者の大半は独居高齢者なので「独り暮らしなので、この場で得られる情報がとても役立つ」「このカフェで友人が増え、スーパーでお会いしても挨拶できるきっかけとなった」などの声が寄せられています。

助成金を受けてパンフレットを作成し、地区内に広く配布することができました。それによって、わあくすの活動の紹介とともに「わあくすカフェ・男性介護者のつどい」の存在を知らせることができました。同じ地域に住む住民同士でも挨拶程度の付き合いでなかなか親しくなる機会はありません。わあくすカフェに参加して顔なじみになり、徐々に親しくなっている方々がいます。開始してまだ1年足らずですが、開催目的の「地域交流・知り合いづくり」の成果が少しずつ現れているように思います。