不登校の不安や悩みを共に考えていくことを通して、保護者自身が家庭における我が子とより良い関係を再構築できるように支援するサポーターの養成や不登校の基本的理解を促し、適切な子どもへの対応などを学びながら、家族が明るく元気に暮らせることを目指す講演会を開催する。また、サポーターとなられた方々で立ち上げた「ちくしの不登校支援ネット」の活動協力を行う。

筑紫野市社会福祉協議会では令和５年度「不登校に悩む保護者支援サポーター養成講座」を６回、不登校講演会を１回開催しました。不登校に悩む保護者支援サポーター養成講座は、不登校の不安や悩みを共に考えていくことを通して、保護者自身が家庭における我が子とより良い関係を再構築できるように支援するサポーターの養成講座です。延べ91名の参加者にご参加いただきました。
毎年継続してこの事業を続けていることにより、筑紫野市に不登校の悩みを抱える方々への支援の輪が広がっています。
赤い羽根共同募金への温かいご支援に心より感謝申し上げます。