稲城市社会福祉協議会が設置し、地域のボランティアが運営する「ふれあいセンター」を市内８か所に週３日開設しています。地域の子どもからご高齢の方までどなたでも立ち寄っていただける「地域の縁側」を目指して、地域特性を活かしながら様々な活動を行っています。

市内８か所のふれあいセンターでは、それぞれの地域の特性を活かした活動を通じて、地域の交流の場所として運営を行いました。コロナ禍には、利用者の大幅な減少があり、現在も完全には戻っていませんが、各所で工夫し、新しい取り組みやプログラムを始めています。ふれあいセンターの運営には、皆様からの募金が欠かせません。今後ともご協力をお願いします。