筑後市内には、11の小学校校区があり、その校区ごとに校区福祉会が組織されています（他市町村では、地区社協などと呼ばれています）。それぞれの校区では子育てサロンや子ども支援、地域デイサービスの支援、支援者向けの学習会など、地域の実情に応じた活動を行なっています。

　校区内の福祉関係者で組織している校区福祉会は、小地域福祉活動を進める上での基盤となります。その地域に住む、すべての人たちのための福祉の向上を目指し、様々に活動を進めていますが、それにはやはり、財源が必要です。
　赤い羽根共同募金は、「支える人を支える仕組み」だと聞きました。私たちの地域は私たちで守っていくのですが、そうした活動をバックアップしていただけるのは、非常にありがたいことです。
　赤い羽根共同募金があるからこそ、安心して活動を進めていくことができます。皆様のご支援・ご協力ありがとうございます！