１０月３～４日、令和５年度理事等研修会を南関町のホテルセキアにて開催。連合会役員、単位クラブ会長、副会長５６名の参加で「会員増強の方策と各シニアクラブの活動について」をテーマに４地区代表者による事例発表があり、山鹿市の八千代座、熊本市田原坂西南戦争資料館に視察見学を行い、有意義な２日間を過ごしました。
大野城市シニアクラブ広報誌「シニア大野城」第１６２号に掲載しています。

共同募金の助成金を活用し、１０月３～４日の２日間、熊本県南関町ホテルセキアにて参加者数５６名で令和５年度理事等研修会を開催できました。大野城市シニアクラブ連合会は「活力ある長寿社会の実現」を目指し、「高齢者相互支援活動」に加え、「会員増強」と「伸ばそう！健康寿命、担おう！地域づくり」を３本柱に据えています。
会員増強に注力した当該助成事業では、４地区単位シニアクラブ代表者から広報誌発行、お便り作戦、各種イベント、地道な声かけの継続といった会員増強に対する取り組みの発表があり、シニアの熱気あふれた意見交換会となりました。仲良く楽しく元気よく！をモットーに「輝く１００歳」を目指し、キャリアを活かし「市のまちづくり」の一翼を担うべく大野城市シニアクラブ連合会も前進を続ける所存です。今後とも温かい眼差しでお導き頂けますようお願い申し上げます。