各学年で福祉に関する学習を系統的に取り組みながら、生徒が市の福祉の現状を知り行動できる人材を育てていく。
1年：防災・減災学習
2年：働く意義についての学習
3年：保育実習
全学年：校内美化活動

今年度はコロナ感染症も５類に移行し学校行事もコロナ前に戻りつつあります。そのような中で各学年GT等を活用し、１年生は「防災・減災学習」２年生は「居場所づくり」３年生は「保育実習」さらに、全学年にわたる「校内美化活動」に取り組んだ。防災学習では３年前の経験を生かして、自分たちにできることとして「防砂グッズ」の確認などが挙げられた。また居場所づくりについてはNPO法人「大牟田ブリッジ」の方々と協力して「たまりば」をキーワードに考え話し合いを重ねました。保育実習においては子どもの無邪気さに触れることができました。このような活動ができ、生徒たちに福祉ｙ地域に対する思いが芽生えたのは、赤い羽根共同募金の助成があったおかげです。本当にありがとうございました。