障害のある人や高齢者が共生できる社会をめざしお互いに支えあう生活が必要であることを実感するための学習を校区内の施設との交流を通して児童の健全育成を目指す。

令和５年度赤い羽根共同募金より本校の教育活動に対し助成をしていただき、次の活動を実施いたしました。４年生は「つながり合う心」において車いすで生活されている方をお招きして交流を行い、体が不自由な方のことについて学習しました。また、「ひらばるの家」の方をお招きし、福祉施設の仕事の様子や認知症のことなどについての学習を深めることができました。助成金を活用させていただいたことにより、GTの方をお招きし直接話を聞くことができました。交流することで福祉についての理解を深め共によりよく生きるための自分なりの考えを持つことができ、学習内容を充実させることができました。本当にありがとうございました。