障がい児（知的、精神）、幼稚園・小学校だったメンバーが高等部に成長。公民館でビデオ鑑賞、紙芝居、人形劇等の活動を喜んでくれていたメンバーが、地域の様々な人との交流活動に広がってきています。

発足当初、まだ小さかった子どもたちも、中学・高校を卒業。社会人になった子どもたちの目標は、違う障がいをもつ仲間と同じ時間を楽しむこと。社会人としてのマナーを大事にしながら活動をすすめるため、ボランティアさんの支援をおねがいしてきた。ボランティアの確保がとても厳しい状況だが、色々な経験を経て、心豊かに育ってほしいと願っている。