障害の有無や年齢に関わらず参加できる運動競技によって、社会参加を支援すると共に、市民がよこにつながることの必要性を市民に感じてもらうために、よこいと運動会を開催しました。新型コロナウイルスが５類感染症に移行したため、感染防止策を徹底すると共に、競技種目についてもある程度は従来のプログラムに戻しつつも、参加者数を減らすなど見直しと工夫をした上で、実施することができました。当日は、障害児者、高齢者、子ども、当事者家族、支援者、ボランティア、学生など多くの人に参加していただきました。各種競技（大玉ころがしなど）を行い、様々な参加者が手を取りあい運動会を楽しみました。
参加団体22団体　　個人323名

皆様から寄せられた赤い羽根募金の配分金を活用し障害の有無や年齢に関わらず、誰もが楽しめる運動競技を通じて地域の関わりを深めることを目的に運動会を行いました。各種団体、ボランティア、高校生等の協力で、地域の横のつながりを深めることができました。
ありがとうございました。