町内の小学校６年生に対し、盲導犬に接することにより子供たちに「やさしさ」「思いやり」の心を芽生えさせ、ハンディキャップ体験を通じて障害者の方の気持ちや福祉について理解することを目的に実施する。

今年度も盲導犬ユーザーの方をお招きし、小学校3年生を対象に盲導犬体験学習を行いました。事前学習として、視覚障がいについての知識を伝えたうえで、アイマスク体験を行い視覚障がいの方の立場に立って考えることができました。その後、ユーザーの方から盲導犬との生活についてお話いただき、子どもたちは興味津々で質問をしたり、盲導犬とふれあったりして有意義な時間を過ごしました。