コロナ禍で、訪問による傾聴活動や、傾聴カフェの開催ができていない。また、傾聴活動の相手は、外出の機会が減り、話し相手を欲しがっていると思われる。
上記の理由から、昨年7月より電話による傾聴活動を始めました。
少しでも心が和む時間を提供していきたい。
1人当たり10分間の電話対応。
今後はLINEやzoomによるビデオ通話も検討してきたい。

２０２０年７月から始めた電話による傾聴活動は、３年９か月続きました。コロナ禍はようやく終焉を迎え対面の傾聴ができるようになったことから、ふれあい１０分コールを終了させていただくことにいたしました。この間、電話を通じて貴重な傾聴活動を体験することができましたのは、赤い羽根共同募金配分金の援助のおかげです。ありがとうございました。