身体障害者福祉協会を知らない障害者が多くいる現状があります。
個人情報の獲得が困難な状況から、個別訪問による会員へのお誘いもできない状況にあります。
そこで、会員確保のイベントを主催し、障害者同士による勧誘を行い、会員の維持・増加へとつなげていきたい。

（前略）新しい入会者６名と地域の方５名、合計８８名が一堂に会し地域交流会としていけるのは、共同募金に感謝しかありません。久留米、田主丸、北野、三瀦、城島と広い範囲での集まりは障害者にとっても大変ですが、バスの研修旅行は会員の1番の楽しみの事業になりました。（中略）最後に、この事業の地域交流が災害などの時会員の役に立つことを願っています。共同募金を有意義に使わせていただきましたことを感謝して報告いたします。