『第73回“社会を明るくする運動”啓発活動及び作文コンテスト』
7月1日~31日までの1ヵ月間は、「社会を明るくする運動強調月間」であり、その月間中、犯罪予防活動として「社会を明るくする運動」記念講演会を開催。市民への広報啓発のポスター作成及び講演会の会場使用料として活用するもので、広報啓発事業を支援するもの。
久留米保護区保護司会は、犯罪や非行を犯した人たちの立ち直りを支えるために地域の人々と手を携え、いろいろな活動をしているボランティア団体です。
”社会を明るくする運動”は戦後の混乱期、昭和24年7月東京・銀座で開催された犯罪者予防更生法実施記念フェアー(通称「銀座フェア」)が原点といわれています。
第73回”社会を明るくする運動”の作文コンテストでは、学校行事など縮小・中止せざるを得ない状況の中、当保護区内の小・中学校から7,076作品の応募があり、学校の取り組み姿勢には、とても感謝いたしております。今後も更生保護の大切さを社会に周知する広報活動を工夫していかねばなりません。これまでの街頭啓発活動をはじめ、地域に根付いた相談支援、つまり保護観察対象者やその家族や地域の子どもたちの支援など更生保護サポートセンターでの新たな地域活動を展開したいと考えています。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 第73回“社会を明るくする運動”啓発活動及び作文コンテスト |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 久留米市保護司会 |
活動の対象 |
住民全般 第73回“社会を明るくする運動”啓発活動及び作文コンテスト |
活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
活動の機能・形態 | その他の活動 |
活動内容の補足事項 | 第73回“社会を明るくする運動”啓発活動及び作文コンテスト |
助成金の使途 |
施設・備品の借上料 備品購入費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 久留米市 |
活動を実施した年度 |
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