福祉教育は、さまざまな「出会い」から、自分自身を見つめ,いいとこ探しの機会になることを大きな目的としている。小学校・中学校に授業の大きな柱として、今知らない世界を体感することにより、自分のこと、人のことに心を働かせ、考えることから心を耕すことを軸にしている。その時々の子どもたちの様子や課題を学校と出し合い、講師の選定や授業内容をしっかり協議し実施していきたい。
　※５年以上共同募金の助成を受け実施している。

コロナ禍により校外での活動から校内での活動に変更してきましたが、今まで行っていた「出会いから学ぶ」目的は変えず、子どもたちの成長度に合わせ、今後も学ぶ手段、方法、工夫を学校と連携し実施していきます。
　聖籠町の子どもたちの笑顔がこの先もずっとずっと続きますように、引き続きご協力の程、よろしくお願いします。