解決しようとする課題・実施により期待される効果
・地域で防災、減災に繋がる取り組みについて検討し、災害時の対応、自主防災等について話し合う機会を持つことにより、日ごろ地域住民の繋がりや小地域の活動、見守り等の取り組みに繋がることを期待する。
・要援護者台帳等の活用方法について、区内で検討し、災害時対応へ備える。
内容：令和５年（１地区を予定）
・地区の区長、関係者等と社協で年間の取り組みについて検討・話し合いをする。
令和５年４月~令和６年３月
・取り組み内容の検討（事業計画の作成）
取り組み内容の例：先進地区視察（町内・島外等）、防災マップの作成検討、避難訓練、火災訓練、AED講習会、要援護者台帳の活用方法を検討等、地域の実情に併せた取り組みを検討し、実施に向けて随時、相談・支援を行う。
令和６年３月
・事業の振り返り・評価・課題の整理後、今後の取り組みについて検討。