市民と障がい者・高齢者のふれあいの場とする事を目的に開催する。目標参加者は1000人以上。内容は福祉施設・学校等の作品展示、似顔絵コーナー、点字・手話体験コーナー、おもちゃライブラリー、健康相談コーナー、施設作品販売、ハンディキャップ体験コーナー、障がい者支援相談コーナー、を設ける。
子供から大人まで、楽しみながら福祉について理解を深めるものとする。また、市内高校・大学に依頼し、50名程度の学生ボランティアを派遣してもらい、若い世代のボランティア活動への啓蒙となる様に、準備を整える。

ふくしまつりには多数の障がい者団体が参加しています。来場した市民が各団体の活動を知ったり、障がいのある方たちと触れ合ったりできる機会となるよう、スタンプラリーを行い、その景品にも障がい者団体の作品、商品を用いるなど工夫をしています。会場設営をはじめ、開催には多額の費用がかかるため、助成金を頂き、大変助かっています。共同募金活動には、今後も積極的に参加させていただきます。