☆①夏の友愛訪問・新春友愛訪問（７月・１月実施）
　・夏の友愛訪問は75歳以上のひとり暮らし高齢者宅、新春友愛訪問は６５歳以上でひとり暮らしの方が孤立しないよう、お宅を訪問して安否確認を行いました。両訪問とも、手助けが必要と思われる方は、愛の手サポートの紹介なども行いました。
☆②１００円喫茶サロン「ふれあい買物市場」
　・コロナ禍で引きこもる高齢者が多いため、感染予防が出来る状態での「買い物支援」を行いました。販売内容は地元の方々が作った野菜販売や衣料品雑貨、普段お店までなかなか買いに行けないような、大型のものなども販売。福祉委員が購入者のお宅までお届けしました。
☆③愛の手サポート（支えあい活動・随時）
　・毎日の生活の中で「ちょっと困った」をサポートする有料サービスで地域の方々がサポーターになり
援助を求める方のお宅を訪問して、ちょっと困ったことを手助けする。

・コロナ禍が続き、臼井地区社会福祉協議会もコロナの流行状況を見極めながらの活動を余儀なくされました。
・毎回たくさんの人が集まるサロン活動も、現在の状況では行えず、そこで引きこもる高齢者を少しでも減らすため「買い物支援」と銘打った「ふれあい買い物市場」を行いました。地元野菜を外で販売し、マスクや防寒小物などは室内で販売することで、密を避けた「市場」が開催できました。
・例年行う「新春友愛訪問」は、ひとり暮らし高齢者の安否確認を行える貴重な機会です。今年は「ティッシュボックス」をごく短時間とはなりましたが、各お宅を訪問することが出来ました。
・助成金はこうした事業に使わせていただき、本当に大きく支えて頂いているといつも感謝しています。今後も続くだろうwithコロナの時代。何をするか、何ができるかを追求しながら、誰かの手助けが出来る活動を進めていきたいと思います。ありがとうございました。

• 臼井地区社会福祉協議会 (外部リンク)